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2012年10月23日 (火)

イノセント・ワールド

私の名前はレッサー。

どこにでも居るようなごく普通の男子学生だ。


毎日毎日同じ時間に学校に行き、

つまらない授業を受け、

くだらない話を友達として、

そして毎日毎日同じ時間に帰る。

代わり映えのしない同じような生活をずっと繰り返す。

私はそんな日常に、少しだけ飽き飽きしていた。


そう、あの日までは・・・


レッサー「どうして~どうして~僕たちは~」ガタガタ

レッサー「出逢ってしまったのだろう~」ガタガタ

レッサー「あれ?なんか自転車がガタガタする・・・」ガタガタガタガタ


パーン!!!!!


レッサー「」


タイヤが、パンクした。


レッサーの異常な日常 ~プロローグ~


―――朝―――


レッサー「おはよー」

ヤンバル「おはよー」

レッサー「なんか自転車こいでたら、ガタガタいって、パーン!ってなった」

ヤンバル「・・・」


この冷ややかな目で私を見てくる男の名は、ヤンバル。

私の唯一無二の親友と言えないことも無いかもしれない。

そんな関係だからこそ、「こいつアホか・・・」と思われていることは言われなくても分かる。

ちなみにヤンバルという名前は今テキトーにつけた。


ヤンバル「・・・大変だね」

レッサー「そうだね」


どうやら私は、大変なことに巻き込まれてしまったようだ。

ヤレヤレだぜ。


―――昼―――


レッサー「腹減ったー」

カブラ「早っ!さっき昼飯食べたばっかりじゃん!」

レッサー「違うんだよ!腹減ったって言うのはそうじゃないんだよ!」

レッサー「腹減ったってことを言いたいんじゃないんだよ!」

レッサー「腹減ったっていう概念には勝てないよね、ってことを言いたいんだよ!」

カブラ「は?」


この冷ややかな目で私を見てくる男の名は、カブラ。

私の唯一無二の親友と言えないことも無いかもしれない。

そんな関係だからこそ、「こいつバカか・・・」と思われていることは言われなくても分かる。

ちなみにカブラという名前は今テキトーにつけた。


レッサー「でもさ、やっぱ、腹減ったよね」

カブラ「は?」


ヤレヤレだぜ。


―――夕―――


私は自転車を押しながら歩いていた。

自転車店にパンクを修理してもらうためだ。


ちなみに私が通う学校は、最寄り駅から徒歩1時間オーバーという立地の悪さである。

当然自転車店も遠く、徒歩30分以上かかる。


だが、私は歩くのがそんなに苦ではない。

歌を歌いながら陽気に歩く。


レッサー「誰にも~内緒で~お出かけなのよ~どこに行こうかな~」


店員「とりあえず応急処置でパンクは直しましたけど・・・タイヤがだいぶ悪くなってるのでそう長くはもちませんよ」


(」゜ロ゜)」


レッサー「しょげないでよベイベ~」ガタガタ


パンクは直ったが、未だガタガタする自転車。


_人人人人_
> 突然の死 <
 ̄^Y^Y^Y^Y ̄


―――夜―――


自転車がパンクしたり、友達に冷ややかな目で見られたり、

突然自転車に死刑宣告されたり、突然雨が降ってきてびしょ濡れになったり、

いろいろあったが、無事に家に帰ってこれた。


レッサー「ふう・・・ヤレヤレだぜ・・・」


ベッドに倒れこむ私。


レッサー「うがあああ!!!!!」


足をつる私。


レッサー「うおおおお!!!!!」


転げまわる私。


レッサー「うひいいい!!!!!」ドスン


ベッドから落ちた私。


レッサー「うええええ!!!!!」


_人人人人_
> 突然の死 <
 ̄^Y^Y^Y^Y ̄


今日はとっても楽しかったね。

明日はもーっと楽しくなるよね。

ね、ハム太郎。

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